私自身もプライベートから仕事までチャットツールは便利に活用しています。
Facebookユーザーであれば「Messenger」以外であれば「Line」

知り合いとお話する中「Line」は生活の中での必需品との事ですが
その方は仕事では使って無く、プライベートオンリーとの事

何故?
せっかく便利なチャットツールなのだから
「仕事でも使いこなせば」と言うと
「仕事では怖くて(セキュリティー面)使えない」との回答。

「Line」は無償のツールで便利ですが「プライベート感」「遊び感」が強く
仕事で使うにはちょっと違うと言う感じでした。

本質的な定義や切り分けの詳細は分かりませんでしたが
何しろ「無償のツール」は心配と言うのが本音のようです。

なので、このツールを会社内でチャットツールとして使うのは
推進する立場からも躊躇するようです。

個人的には「国家機密を扱うような重要なやり取りはそんなに頻繁には無いのにな」
と思いますが。

これは個人(担当の)想いでもあるので難しいです。

しかし「Line」「スマホ」のおかげでコミュニケーションツール自体の民主化は進みました
それであれば同様の機能を持った「ビジネスチャット」と言う選択肢はもちろん有りです
使わない選択肢は有りませんww

導入実績や有料ならOK(無料利用も可)
そこで調べてみました。

企業におすすめのチャットツール4種
選択の判断は
・メジャー所
・純国産品
・Lineに慣れ親しんだユーザー向け
・Facebookライクな操作性

この辺が選択肢になると思います。

メジャー所

slack(スラック)

【製品概要】
世界150ヵ国以上の企業で導入されているビジネスチャットツール

純国産品

chatwork(チャットワーク)

【製品概要】
日本企業が開発した純国産のビジネスチャットツールchatwork(チャットワーク)

Lineに慣れ親しんだユーザー向け

LINE WORKS(ラインワークス)

【製品概要】
プライベートでLINEを使っている方が多いと思いますが、そのLINEの使い勝手をそのままに
仕事で活用できる機能を備えたビジネス版LINEのLINE WORKS(ラインワークス)

Facebookライクな操作性

Workplace by Facebook(ワークプレース)

【製品概要】
世界のユーザーを繋がることができるSNSであるFacebookが提供しているビジネスチャットツールが
Workplace by Facebookです。
インターフェースや使い方はFacebookに似ているため
普段からFacebookを利用している人はスムーズに導入できるでしょう。

どの製品を選ぶかは別に、社内コミュニケーションをメールでやり取りしているのであれば
即検討すべきツールです。