
頻出ワードですがイマイチ実態が見えにくい
「ビッグデータ」概念で語ると難しいですが
既に身近な存在です、雑学としてセミナーでの埋草ネタです。
「ビッグデータ」 でっかい情報の塊
Google検索、皆さん普通に使ってますよね、便利ですよね
検索する際に、曖昧検索を経験したことありますか?
検索窓の下に「もしかしたら **」目にしませんか
検索キーワードを間違えた場合そちらをポチッとしてませんか
まさにここが曖昧検索のビッグデータ収集になります。
ロジックはこうです。
・検索キーワードを入力
・仮に間違った内容を入力
・「もしかしたら **」
・あっそうだコッチだった「ポチ」
・これでGoogleDBには「△」は「○」であると認識
このデータが世界中から毎日大量に無料で集まります。
これがビッグデータです。
集まったビッグデータをどのように料理しましょうか?
あなたなら何に活用しますか?
その活用 の一つに「曖昧検索」
間違えた情報の正しい情報をコンピュータは知っています。
精度も日々高まっています。
明確なワードがわからなくても
曖昧な言葉や似たような表現でも的確な検索をしてくれます。
今までコンピュータでは苦手であった「曖昧」
これを実現しているのが
世界中に存在する、文書校正操作員(しかも無休無給で校正業務を担当)
この方々から情報を集め分析して
世界中のユーザーに還元、ますます精度が上がる
まさに無双の仕組みです。