最近の話題の一つ「テレワーク」が現実味を帯びてきています。
私としては、歓迎される社会の動きだと思っています。

「働き方改革」として、「在宅ワーク」や「サードプレイスワーク」「ノマド」といった
「リモートワークスタイル」は、既に,導入されている組織もありますが
2020オリンピック・パラリンピックの混雑緩和策として
多くの組織が「テレワーク」社会実験を開始しています。

日経新聞の社説にも「テレワーク」の話題が掲載されていますが、オリパラを契機に
組織社会が「働き方改革」から「働き方イノベーション」へ
デジタルトランスフォーメーション(DX)してゆく好機!だと思います。

【テレワークで働き方をもっと柔軟に:日本経済新聞】

「テレワーク」に関し、必ず問われる問題かまあります。
「人事管理」や「業務管理」といった「管理・監視」「セキュリティ」などの問題です。

一部管理職は「部下がオフィスに出社しないと、サボっていてもわからない!」
などの心配をされるようですが……

本当にそうでしょうか?
人を信頼してみませんか!

「テレワーク」が促進されると「ワーケーション」や「フリースタイルワーク」
がフレキシブルに出来るようになります。

楽しみながら働く『Happy LivingWork Style 』!

私が提唱している進化系ワークイノベーションを加速させてゆくのに「テレワーク」は不可欠な要素です。
どんどん社会に普及してゆくことがを期待したいところです。

記事投稿 岡田

元スクウェアエニックス米国法人社長、本社総務部長2018/1に株式会社HLD Labを立ち上げ幸福価値創造コンサルタントとして活動中。併せて、一般社団法人日本ライフシフトト協会理事で活動中